うまくいくパターンを知る。きくち流エラーの改善方法。


今週は、先週のエラーを改善するべく

どんなに注文が溢れてしまっても


「お断りする勇気を持つ!」


ことを意識した1週間でした。



店舗の都合など

お客様には関係ないことなんですが

 

今のハコで一度に作れる個数には

どうしても限界があります。



配達件数も、無理をしすぎてしまうと

到着が間に合わないとか

事故を起こしてしまう可能性とか


結果的に

私たちが無理をすることで

お客様にご迷惑がかかることを

ひしひしと実感してきました。



せっかくお電話してくださったのに

せっかく来店してくださったのに


と思うと、

毎度大変心苦しいのですが

お断りすることが最適解な時もあります。



起業初期にかかわらず

どんなことでもゼロからイチを生み出すときは

とにかく大量行動が必須です。



行動しまくって限界突破することで

うまくいくパターンを

見つけることができると思ってます。





ニコル食堂では日々

大量行動が繰り広げられています。



大量のオーダーをこなす

大量の仕込みをこなす

毎日営業回りをする

毎日SNSの分析をする



繰り返していくうちに

必ずエラーが起こります。



そうしたらチャンス到来です!(笑)




こうすればお待たせしない

こうすれば時間通りに間に合う

こうすればまた利用していただける


というような

うまくいくパターンの再現性が見つかってきます。




この

「どうすればエラーのない状態で再現できるか」

を知ることが

とっても大事だと思ってます。



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よく、1回目のトライから

失敗やリスクを恐れて

そもそも行動しないって人がいるんですが


失敗やリスクって

目に見えないから怖いだけなんですよね。




だったら自分自身が

リスクだと感じない範囲で

(お金・時間・人間関係)

100回行動してみたらいいんです。



100回も行動すれば

うまくいくパターンと

うまくいかないパターンが

わかってくるようになります。



そしたら今度は

うまくいくパターンだけを

100回行動していけばいいだけ。



つまり、

エラーが出るということは

きちんと行動できている証。




エラーが出れば出るほど

成果につながっているということなのです。


ニコル食堂

山形市・上山市・南陽市・中山町・山辺町・寒河江市・天童市に配達可能な仕出し弁当屋。あらゆるシーンに使えるお弁当のラインナップはアレルギー対応やヴィーガン対応も可能。

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